脱毛の知識

脱毛に1年以上かける1つの理由「毛周期」の解説

脱毛はよく一年以上の期間をかけてじっくり取り組むものであると説明されますが、こうした説明を見た初心者の多くは「どうしてそこまで時間がかかるのだろう」と疑問を持つことになります。



そこで理由として良く取り上げられるのが「毛周期」なのですが、確かに毛周期は脱毛に時間がかかる大きな理由の一つです。


人間の毛は常に抜け落ちて再生する毛周期のサイクルに従って動いていますし、現在の脱毛では電気針脱毛を選ばない限り毛が生えている毛穴にしか効果がありません。


そのため毛周期のうち成長期と退行期の一部の毛にしか効果が現れませんから、かなり時間がかかってしまうわけです。


ですが理由がこれだけなのかというとそうでもなく、最近では脱毛がかなり手軽に行えるようになってきたため「予約が取れない」という理由で完了が遅れている人も多くみられるようになりました。


特に街中にある大人気のサロンやクリニックになるとなかなか予約が取れず、土日などの休日になると二カ月先まで一杯になっているということが珍しくありません。最初から予約の取りやすいところを選べば問題は無いでしょうが、予約が取りやすいということは人気が少ないということにもつながってしまいかねませんから判断の難しいところです。


また体質にもよりますが、もともと毛量が多い人や毛の色が薄い人は時間がかかりやすい傾向にあります。


毛量が多いのであればそれだけ回数を重ねなくては完全な処理ができませんし、毛の色が薄いと光エネルギーが集中しづらいため現在の脱毛方法では少々効果が現れづらくなってしまうのです。


ただこのあたりになると完全に個人個人で状況が異なるものになってきてしまいますから、もし自分で毛量が多いと感じたり毛の色が薄いと感じるのであればカウンセリングの段階で相談をしてみるとよいでしょう。


これから技術が進歩していけばさらに早く脱毛ができるようになるでしょうが、現状ではやはり一年以上などの時間を見込まないと完了することはありません。


そのため脱毛はあわてて受けるのではなく、なるべく早い段階から余裕を持って段取りを組むようにしておきましょう。